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2020年10月28日
ダークな天板のテーブルに飾る

サーモンピンクのアアルトベースをダークな天板のテーブルに飾るとどんな感じなんだろう。商品ページを見ると、ホワイトやバーチなどの、明るめのテーブルに飾っているから、やはり薄い色のガラスは色が沈んで見えてしまうのかしら。どうなのかしら。ピルッカテーブルのブラウン×ブラックをダイニングテーブルとして愛用している私はそこが少し気にかかっていたのですが、イメージ出来ない未知の組み合わせとなると試してみたくもなるもので、結局南極お迎えする事に決!個別販売班のスタッフマツオが「人気は濃いピンクなんですけど、私は断然薄いピンクが可愛いと思うんですよ。」と、微妙な色の違いを魅力的に語ってくれたので、濃い方がピンクを沢山使ってるからお得な気がするやん?って思っちゃう自分のセコ心にそっとフタをして、ピュアなマツオの感性に乗っかり薄いペールピンク寄りの個体を選んでみました。で、実際に飾ってみたのがこの写真です。庭に咲いていたシーズン終盤の玉すだれを生けてみましたが、ブラウンの天板にピンクの縁が品良く際立ち、シックな雰囲気。私はかなりズキュン。暗い天板との対比で、アールトベースの縁の形が浮かび上がって見えるようです。「The 120th Anniversary of the Birth of Alvar Aalto」裏に入っているアルヴァ・アアルトの生誕120周年を記念した特別な刻印が、上からはっきり見えるのも密かな嬉しポイント。ダーク天板にサーモンピンクのアアルトベース、あると思います!(スコープ酒井)