生ハムを1枚ずつ剥がせるか実験
2008年7月28日
夏休み突入で余裕のある子供たちと話したこと
ながながと更新を怠ったバツなのか最近また太りました。
毛もちょっと更に抜けた気がします。相当ヤバイです。
僕がこれまで貯め込み続けてきた『人生に3度あると言うモテ期』
永遠に封印する方向性が見えてきて、かなり残念です。
来世にかけます。
きっと超かっこよく生まれて来ちゃうんだろうな。楽しみだ。
さてさて。子供たちも夏休みに突入。
まだ前半と言う事もあって余裕があるんですよね。
そして余裕があるから、心が開放的だから、
発言も面白い。特に最近のお兄ちゃん(中一)が冴えてます。
飛成(中一・男)は算数が得意で覚えるのが苦手。
康葉(小四・女)は国語が得意で数字が苦手。
なぜ同じ親から生まれてここまで得意・不得意がわかれるかなぁ?
って思うぐらい対照的な二人でございます。
で。僕が朝ごはんを食べながら
『算数が得意な飛成と、国語が得意な康葉。
二人の能力が合体すると、勉強はかなり優秀なんじゃないの?』
と親バカ発言をぶっ放してみました。
すると息子が
『お父さん。÷2を忘れてる。
足して2で割るから天才じゃなく普通になるんだよ。』
とサラッとおっしゃいました。
確かにそうだな。
そらそうだ。
僕より考え方が上だ。
ちょっとやられた感ありながらも、子供だと思っていたのに自分の考えを
バーンと撃ってくるぐらいに成長をしてくれて嬉しかったわけであります。
何年も前の夏休み。
家族で僕の実家に帰った時。
息子がまだ小学校低学年だった頃。
息子が悪さをしたので僕が叱っている所を見た
父親(息子にとってはおじいちゃん)のお言葉。
『飛成。大人の言う事が全て正しいとは限らん。
聞くだけ聞いて正しいかどうかは自分で考えろ。
それと千里馬!小さい事でゴチャゴチャ怒るな!
飛成の器が小さくなる!』
息子と僕の父親は気が合うようで、二人で温泉に行ったりする
のですが、そこで特殊な教育が施されているような気がして
きました。もうすぐお盆休み。
子供たちは実家へ行くのを楽しみにしています。
text:シャチョウ