ピックヨウル・ブランチ
2009年9月13日
オイバ トイッカ先生のお宅訪問(前編)
ついにやってまいりましたオイバ先生のご自宅。
超緊張ですがなんとか糸が切れてしまうことなく
がんばるの巻です。
オイバ先生宅は大きなリビングダイニング、そしてキッチン、寝室の構成。
僕が見えた範囲ではですが(笑)そんな大きな貴族的大豪邸ではなくって
丁度いいサイズのお家でした。そして、すごく飾られてる!とにかく綺麗
に装飾jされています。好きなものに囲まれて生活するって言葉がピッタリ
きます。カイ・フランクやカイピアイネンから貰ったという作品、そして
たくさんの植物がとても綺麗にいっぱい飾られてました。
見たこともない大きなロリポップ。手前はカイフランクのガラスプレート
Magisドードー部屋の飾りに欲しい。
そして、見学してるとピンポーンと来客が。
ご近所でビンテージショップを営むパシさんでした。
今回の僕らの出張の目的の1つでもあるカイピアイネンの事を調べているって事が
キッカケになって、今回のオイバ先生宅訪問となったんですが、近くにビンテージ
ショップがあって、そこにカイピアイネンの珍しい1940年代のユニークピース
があり、それをオイバ先生は買おうかどうか検討中だったみたい。それを僕らに
見せてくれようとしたんですね。やさしい。ってなわけで1名増えました。
めっちゃ使ってるから汚れてるそうです。
超お宝さんですね
↑この年代のカイピアイネンの作品はすごく珍しくて、アシスタントが作って
いるわけじゃなく、おそらく全てカイピアイネンによるものだろうって。
超高いんですが(笑)
ダイニングテーブル周りにて
お話がひと段落するとオイバ先生がお茶を入れてくれようとしたので
あわてて皆でキッチンへ(笑)協力してお茶をいれる。
オイバ先生が気を使って食器棚の中の食器について
色々と説明をしてくれます。
今回お茶をするときに使わせていただいた
オイバ先生デザインのロールストランドの食器はすごく良かった。
超ほしくなりましたよ。
どんな物でも使うが基本。
使うために作られた物なんだから、使わないでどうする。
割れてもいいじゃないか。って。
もちろん、イッタラシールは剥す派みたいです。
ビンテージショップのパシさんも剥す派だって(笑)
↑オイバ先生宅に住む猫のクセーナ(だってそう聞こえたんだもん。) 強気オーラ発してますがかわいいヤツです。