ディルオイル(Tilliöljy)
2022年2月3日
実に都合のよい節分行事
日本酒を飲む時には猪口上ゲ高台、ビールはコップ2、ウイスキーやカルヴァドスといった濃ゆい洋酒は東屋のBarシリーズ、デザート酒にはインゲヤードローマンのLa Pomme、お酒があんま飲めなくなった分だけお酒とグラスの組合せを楽しみことで、楽しみの嵩を増しています。そして、小さなボトルの濃ゆいお酒の横には小さなグラス、それを真鍮の小盆にのせて。なかなかお気に入りの組み合わせです。カタツムリなみのスピードでチビチビやりながら、本を読んで寝るが現在のス的なる夜の過ごし方でございます。朝起きて片付けるも重荷を背負うが如くではないですから、寝室に持ち込む酒とグラスと盆は小さい方がいい。2月3日、節分にこんなお酒のことを書いていて何だか的外れだと思い《節分 お酒》で検索しましたら、恵方飲みなんていう都合のよい節分行事を発見しました。恵方を向いて願い事を思い浮かべながらお酒を飲むだけみたいです。今日は恵方巻を買う予定がないから、ウルティマツーレで恵方飲みでもしてみようと思います。願いごと、お酒がもっと飲めるようになりたい。これでいきます。いや、健康になりたいでいいか。(シャチョウ)