生ハムを1枚ずつ剥がせるか実験
2009年9月12日
呪いが続く中、大聖堂に向かい望みをつなぐの巻。
呪いのせいかブログの更新に多くの障害が発生して色々な事が
思うように進まない今日この頃でございますが頑張っております。
午前中は部屋にこもりブログとメール。
昼からヌータヤルヴィでガラス職人として働く唯一の日本代表!
みつる先生が、ヘルシンキデザインウィーク中に開催される
TYHJA KULHOというイベントに参加してるって事なので会いに行くの巻です。
今日、ヌータヤルヴィへ戻るってことなので
お茶をしようって事になってまして(笑)
いざ大聖堂へ向けて出発です!
TAHJA KULHO
ヘルシンキ・デザイン・ウィーク
ユニセフ、そしてTAHJA KULHOの参加者が共同で行う
チャリティーイベント。
今日の11時~14時までの間だけで開催。
TAHJA KULHOは空っぽのボウルの意味。
このイベントでの収益はすべてユニセフに寄付されるそうです。
ヘルシンキの多くのレストランやカフェ
食品メーカーがスープやパンなどを提供
そして
アラビアやヌータヤルヴィのアーティストや学生さん
多くの作り手さんが器を作り提供します。
入場者は15ユーロを払い、好きな器を一つもらいます。
そして、好きなスープを1杯頂きます。あとパンと。
スープの容器をいれてるのが、僕らが選んだ器。
こういうイベントいいですね。すごくいいですね。
自分たちでできる範囲のことで、みんなで協力し、人助けをする。
何事も、できる範囲で協力していくのが大事ですよね。
できる範囲であれば、すぐに動けますもんね。
こんな活動を僕は日本でスコープユーザーの皆、このブログを
見てくれてる皆と協力してやってみたいなって強く思いました。
WEBショップであるスコープと、日本中のスコープユーザーが
皆で力を合わせてできること。真剣に考えてみます。
text:シャチョウ