現在のご注文は12月9日(火)までに発送します 12/5(金)は12/4(木) 18時頃までのご注文を出荷予定
雪の中に置かれたSnow Finchのガラスバード
室内で飾られたSnow Finchのガラスバード

iittala / Birds by Toikka Snow Finch

(2018年 / 2025年発表)

2025年冬季限定
Snow Finch / ユキスズメ

2018年の冬限定バードとして登場したSnow Finch(ユキスズメ)が7年ぶりに生産され、スコープにも120羽入荷しました。ヘッドはクリアガラスの塊で、大きさもあるから綺麗です。ボディは雪のような白い斑点で装飾されていて、透明感のあるホワイトが冬!まさに冬にピッタリなバードです。光を透過するので明るい場所に置いたら、とても綺麗ですし、ユキスズメという名前も可愛らしい。サイズはアニュアルバードより小振りなのですが、2018年に生産されたスノーフィンチより2025年のスノーフィンチの方が少し大きいようです。2018年に発売したときの平均的スペックは、「約W165×D80×H85mm / 350g」でしたが、今回の平均的スペックは「約W185×D80×H90mm / 400g」と一回り大きい。個体差はありますが、7年で少し成長したようです。

Snow Finchのガラスバード エッグと並べて飾ったSnow Finchのガラスバード

クリアとホワイト、オパール配色

フィンランド人のヴィンテージコレクターに「もしアアルトベースを作るとしたら何色を選ぶ?」と聞いたところ、返ってきた答えはクリア、モスグリーン、そしてオパールでした。ハッリ・コスキネンとALUEを作ったときも、ハッリは真っ先にオパールを作りたいと言っていました。オパールとは、クリアガラスにホワイトを重ねた色のことです。北欧デザインといえばシンプルで、ナチュラルとホワイトを基調としたイメージがありますが、ただ“シンプルだからホワイト”というわけではありません。雪がもたらす冬の美しさと明るさを感じられる色だからこそ、ホワイトが大切なのだと思います。実際、フィンランドから届く冬のメールには「まだ雪が降っていないから街が綺麗じゃない」とか「雪が積もって冬が明るくなった」といった言葉がよく並びます。雪のようなホワイトは、長い冬と付き合うフィンランドの人々にとって欠かせない色。それは日本人にとっての桜、つまりピンクのような存在なのでしょう。だからこそ、オパールガラスはフィンランドでずっと人気があり、アアルトベースの定番色として長く採用され続けているのだと思います。

ブランド
iittala(イッタラ)
デザイン
Oiva Toikka (オイバ・トイッカ)

商品スペック

材質
無鉛ガラス
寸法
約W185×D80×H90mm / 400g
*詳細なサイズはカート上をご確認ください。
生産
Made in Finland
備考
刻印:O.Toikka IITTALA
*商品名の数字は個体識別用です。
生産
Made in Finland

個別販売商品

Snow Finch

  • 0061
    W184×D82×H90mm / 400g

    82,500(税込)

     

  • 0062
    W191×D82×H90mm / 356g

    82,500(税込)

    販売終了しました

     

  • 0063
    W178×D80×H92mm / 410g

    82,500(税込)

     

  • 0064
    W177×D78×H91mm / 412g

    82,500(税込)

     

  • 0065
    W199×D79×H92mm / 382g

    82,500(税込)

     

  • 0066
    W192×D84×H93mm / 412g

    82,500(税込)

     

  • 0067
    W183×D81×H97mm / 424g

    82,500(税込)

     

  • 0068
    W191×D84×H95mm / 418g

    82,500(税込)

     

  • 0069
    W183×D77×H92mm / 396g

    82,500(税込)

     

  • 0070
    W175×D77×H89mm / 386g

    82,500(税込)

     

まとめまとめ