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2016年6月29日
濡れた折りたたみ傘を放置してしまったニオイに、エーツー。

シャチョウの折り畳み傘が臭いらしい。 スコープで別注してまで継続しているほど、 超☆お気に入りの傘、 SENZ×minaperhonenのTwigが、 広げる度にブルーな気分になる ニオイ付き傘に仕上がってると、 悲しい表情のシャチョウ。 原因はなんとなく想像できる。 出張先で雨が降る→折り畳み傘を使う→ 濡れた傘をビニール袋に入れる(付属の 傘袋など、とっくの昔に失くしている)→ バッグに仕舞う→蒸らし→出張から帰る→ バッグの中でそのまま寝かす→熟成。 こんなことなんじゃないだろうか。 半ば諦めモードで 「エーツーしたら消えるんかなぁ。」 とボヤいていたシャチョウですが、 その後自宅でエーツーを 猛烈シュッシュすること4回戦。 1回目の噴霧&乾燥では、 ニオイは完全に消えなかったものの、 確実に薄まってきている!と手応え感じ、 2回目の噴霧ではニオイの確信部分を 自分の鼻で探りながら狙い撃ちでシュッ。 そしてまた乾燥。 あと一息に思えた3回目は、 もう一度鼻を利かせて確信部分への集中噴霧。 そしておまけにもう1回。 4回目の乾燥が終わった時、 ようやくニオイを感じなくなった ということです。祝。 1回だけでは効果が出ないレベルの 手強いニオイには、根気良く何度か 噴霧を繰り返すと良いんですね。 ちなみに、傘を干す時、 ついつい太陽に向けて乾かしたくなる ところですが、直射日光は色褪せや 生地を傷める原因になるという事ですので、 ここはグッとこらえて、陰干にて。 傘の撥水加工を甦らせる技はこちら↓

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