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ラインナップ
東屋 (あづまや)  猪口 さし石

東屋 / 猪口 さし石

サーモンランと金イクラ

スプラトゥーン3をやってる人ならわかるはず!奇跡のセットアップ完成!クマサン商会社員食堂の夜メニュー也!まずワインはまさかやー!SALMON RUN!おつまみはオレンジ色つぶつぶイクラ、更にイクラが大量に納まっているのは猪口上ゲ高台さし石だから、側面にはなんと立派な金イクラ!&もう一つのおつまみはイカ刺しです。更にグラスはウルティマツーレのオールドS、そこへリースリングを注ぐことで、コンテナに納品された金イクラと見立てました!飲めば飲むほど納品された金イクラが目減りするので、リースリングを注ぎ足しコンテナを金イクラで満たすことをお忘れなく。ボトル1本飲み切ることをノルマ達成と呼びましょう。ちなみに、酒宴サーモンランに励み、見事ノルマ達成しますと酔いつぶれることもあるかと思いますが、ヘルプを出せばきっと仲間が助けてくれるでしょう。その際はお礼のナイスをお忘れなく。

東屋 (あづまや)  猪口 さし石 東屋 (あづまや)  猪口 さし石

手ぬぐいができると
和食器ができるの5

手ぬぐいができると、そこには新しい図案があり、その図案から和食器ができる。規則正しくルールに沿って和食器を作る決まりはないのだけれど、まずは様々猪口の積み上がった様を生活に作り出したいし、猪口を食卓で頻繁に使えるようになれるといいなぁーとも思うから、猪口を中心としながら広がっています。スコープ20周年に作りました上ゲ高台・蛇の目高台1組の猪口《スコープはたち》、同じくスコープ20周年に作りました《木瓜角皿 ヒラヒラ》、そして《木瓜小皿 赤壽》《猪口 うしうしうし》に続きましての5つ目《猪口 さし石》が登場です。これまでは日本酒を飲むのに丁度よい上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップ蛇の目高台の2つをラインナップしてきましたが、今回はお茶やお酒を飲むのに向いた細という新型が加わりました。3型に合わせて金と銀のゆるやかな丸、さし石が二つ並べて上絵付されています。ある方向からは何も柄がないように見え、ある方向からは金か銀だけが見え、また別の方向からは金銀両方が見えます。その見え隠れ、その見え方に面白さと魅力を感じます。見え隠れする2つのさし石は、金色ではなく金の上絵、銀色ではなく銀の上絵ですから、それなりに価格はしますけれども、それに見合った上品な雰囲気があり、とっても立派です。ただ上絵は金と銀、つまり金属ですから電子レンジでは使えません。

東屋 (あづまや)  猪口 さし石東屋 (あづまや)  猪口 さし石

注目~!必読~!
わかっておいて欲しいこと

さし石は大きな2つのベタ面からなる柄ですから、写真1枚目の金彩の端のように、ちょっとしたポツポツといった荒れは多くにありますし(ない物が欲しいというリクエストは不公平になるのでお受けできません)光沢の違い、金と銀のちょっとした色味や輝きの違いはありますから、そこは必ずわかった上でオーダーをお願いします。また金は変化しにくいのですが、銀は在庫している期間も硫化が進み、少なからず黒ずんでいきますので、銀には特に違いが現れやすいです。上の2枚目の写真は綺麗な方が納品されたばかりの新品、黒ずんでいる方は僕が数か月愛用を続けている物です。銀は特に変化し易いのでピカピカの状態、全く黒ずんでいない状態で届けるのは難しいということもご理解ください。金属の銀を使わず、銀色の上絵にすればこういったことも書かなくて済み、売るのも使うのも簡単なのですが、やはり雰囲気が格段に落ちます。試作してそれはよくわかりました。なので、アレコレ色々ありますけれど、より良い物を作ろうと金と銀を使っていますので、そこはご理解とご協力をいただきたいです。きっとこの選択が長く愛用して貰える物になるはずですから。また、銀の黒ずみは鍋に塩水をはってアルミホイルを敷き、器をいれて煮ましたら綺麗になります。詳しくはこちらをどうぞ。

東屋 (あづまや)  猪口 さし石
蛇の目高台
東屋 (あづまや)  猪口 さし石
蛇の目高台 / 上ゲ高台

2021年12月17日
上ゲと蛇の目を組みにて

《スコープはたち》《うしうしうし》《さし石》手ぬぐいからの猪口3柄は、上ゲ高台、蛇の目高台が揃っていますから、組みで使ってみたらどうだろう?と、3種混合で食卓を組んでみました。蛇の目高台は小鉢として使い、中身はナマコと大根おろしにユズです。日本酒が猛烈にすすむヤツ、去年から僕の中で流行ってるヤツです。そば猪口、湯呑として使うばかりではなく、小鉢として使うことを始めますと一気に用途が広がります。上ゲ高台は日本酒です。ぐい呑みとして使いましたら本当に良い雰囲気でして、頑張っていない気張っていない感じ、自然な感じが洒落ていると僕は思っていますし、図案も豊富ですから選ぶのも楽しいです。ちなにみ酒次としてジューサーNo.2の下を使っています。本来は果物を搾る道具なのですが、下部は片口として十分に使える雰囲気ですし、お酒を注ぐのにも使い易いです。猪口の上ゲ高台を酒器として使う場合でも、それに合った十分な容量がありますから重宝しています。実際に使っているのですが写真では完全に見切れていて写ってなかったのは失敗でした。今回は蛇の目小鉢、上ゲぐい呑み構成でしたが、蛇の目小鉢、上ゲ小鉢とダブル小鉢使いもやってみたい。ただ、ダブルぐい呑みはヤバイから、その場合は蛇の目に「和らぎ水」でしょうか。そば猪口って聞くとそばにしか使えないような心理的縛りができますが、今後は猪口としまして、そば猪口も一つの使い方ぐらいに考え、日々に猪口を使うことを励みたいと、そんなことを思っています。

東屋 (あづまや)  猪口 さし石
上ゲ高台

2022年8月23日
夜の残りを朝食べる

前日の晩御飯のおかずだった肉じゃがが少しだけ残って、いつもだったら「まぁ、食べちゃうか~。」って食べきりまして完食を迎えるところ、つぎの朝までとっておいて、それをわざわざ猪口(蛇の目高台)に盛りつけて食卓へ出してみる。余分をとっておいて再利用したら二度おいしいプロジェクトです。それがとても素晴らしくて、朝の楽しみになりました!というだけの話でもあります。でも、朝食べる晩御飯的おかず、晩御飯的料理はなんか輝いちゃってるんだ。量が多すぎると重すぎ晋作ながら、この猪口ぐらいであれば最高です。旅館の朝食みたいな楽しさがあります。あっ、チョコっとだから猪口なのかな、違うか。猪口みたいに少しだからチョコっとていうのかな、違うか。子供のころ、弁当に詰めきれなくて残ったおかずを、朝ご飯のおかずとして食べるのが凄く嬉しかった記憶も併せて蘇ってきました。とっておいて別の機会に使うパターンって、なんだか得する感覚になることが多い。

ブランド
東屋 (あづまや)
デザイン
立花 文穂 (たちばな ふみお)

商品スペック

材質
磁器(天草陶石)、柞灰釉
寸法
上ゲ高台:約φ70×H50mm / 90g / 80ml(満水)
蛇の目高台:約φ80×H55mm / 110g / 140ml(満水)
細:約φ60×H75mm / 100g / 100ml(満水)
生産
Made in Japan
備考
電子レンジ:× / オーブン:× / フリーザー:× / 食器洗浄器:×

購入前に確認ください

  • タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。
  • 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
  • 上ゲ高台

    3,300(税込)
  • 蛇の目高台

    3,800(税込)
  • 3,600(税込)

猪口