東屋 / 印判箸置撰集(別注:ヘイニ・リータフフタ)
ヘイニと青の植物群 第二集
ARABIAの食器シリーズRuno(ルノ)をデザインしフィンランドだけではなく日本でも非常に注目されていて若手の代表格ともいえるデザイナー ヘイニ・リータフフタ。とても優しい人柄で、新しい事にも積極的だから2013年現在、日本の会社とのコラボレイトも活発で展示会や企画も比較的頻繁に開催されているよう。彼女の表現のバリエーションは、クラウス・ハーパニエミほどではないにしても様々なスタイルがあり、その中からスコープとのプロジェクトについては青色と植物の装飾に絞り、進めていっています。もともと2010年4月、東京で開催された展示会で見かけた、縁を青い花で埋め尽くしたプレート(彼女のユニークピース)が全ての切っ掛けでその方向を発展させて和食器を作ってみようとその場で意気投合した所からスタートしています。題して、ヘイニと青の植物群とでもいいましょうか(笑)その時は青い森って言ってたんだけど。さて、スタートは、小さな箸置きから。ヘイニ曰く、これまでデザインした物の中で最小だそうな。彼女から届いた箸置きの図案は2種類あり片方は2011年10月に1000セット限定で発売し既に完売している PUUTARHA(庭)。そしてそれに続くのが、この一本に一輪の花を描いた箸置きとなります。これは限定ではなくスコープの定番に位置します。PUUTARHAに比べ、こちらの方が日常を感じるので、そんな事にしてみました。もともとは12種類の図案をあげてその中から10本選ぼうって話だったのですがどれも捨てがたかったので、あえて全部作り予定外の2本はセットに組み込みましたが、2021年6月に終了となりました。テーブルを花で飾るというのは本当に素敵です。本物の花も飾り、箸置きも色々な花で飾る。さて、この続きはお茶碗でしょうか?お皿でしょうか。
12本の花言葉
ヘイニが好みで選んだ植物にどんな花言葉があるのかを調べてみました。それぞれがどんな意味をもつのか?それを知って使っていくのもいいですよね。少しポジティブで、優しくなれるようなそんな気がします。
ダリア:優雅、華麗
タイム:活発、行動力
ナデシコ:純愛、無邪気
フロックス:同意
ゼラニウム:真の友情、決意
ガーベラ:神秘
カーネーション:情熱、熱愛
アネモネ:真実、期待、はかない希望
チューリップ:博愛、正直
ビオラ:純愛、心の平和
グラジオラス:ひたむきな愛、たゆまぬ努力〈販売終了〉
クレマチス:高潔、美しい心〈販売終了〉
- ブランド
- 東屋 (あづまや)
- デザイン
- Heini Riitahuhta (ヘイニ・リータフフタ)
商品スペック
- 材質
- 磁器
- 寸法
- W45×D8×H8mm / 約5g
- 生産
- Made in Japan
購入前に確認ください
- 絵柄は印判という手作業による手法で染付しています。色の濃淡、柄の抜け、滲み、切れ等の個性があります。《印判について》
- 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
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タイム
506円 (税込) -
ゼラニウム
506円 (税込) -
ガーベラ
506円 (税込) -
フロックス
506円 (税込) -
ビオラ
506円 (税込) -
アネモネ
506円 (税込) -
ダリア
506円 (税込) -
チューリップ
506円 (税込) -
カーネーション
506円 (税込) -
ナデシコ
506円 (税込)