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ラインナップ
東屋  平長 石本藤雄
干し柿 / 干し柿 橙
東屋  平長 石本藤雄
干し柿 / 干し柿 橙

東屋 / 平長 石本藤雄

干し柿らしい、秋の限定色
通常価格が特別なのです!

柿も赤く色づき始める季節になると、平長の干し柿も赤くなる?秋の限定色「平長 石本藤雄 干し柿 橙」、3000枚ほど収穫しました。なかなかの豊作です。ただ、秋の限定色のように赤を使うと、上絵になるので焼成回数が増え、コストもぐっと上がります。本来なら定番より、かなり高くなるのですが、そこをスコープが静かに耐え、定番と同じ3,300円にしてみました。つまり、通常価格が特別です。その方がスッキリしてわかりやすい、理由はそれだけ。ただ、スコープにとっては厳しい内容になっていまして、秋なのに極寒の冬だから、何年か先に再生産したとすると、価格はかなり上がります。そもそも定番3種も価格改定するという話が出ているので、出来れば今の在庫をゲッツしておいてください。上絵は強い摩擦には弱いのですが、通常のご使用であれば問題ありません。食洗機は使えませんので、そこはご注意ください。

東屋  平長 石本藤雄
干し柿
東屋  平長 石本藤雄
干し柿

小さな角皿、ようやくの平長

名古屋にある鳥鍋のお店「宮鍵」、そこで使われている小ぶりな角皿が凄く好きで、いいサイズだなぁと思い続け、東屋さんに小ぶりな角皿をリクエストしました。それが10年以上前の話です。長らく愛用していたMILMILという食器の角皿Rector(120mm×168mm)も同じようなサイズだったので、僕にとってはこのサイズ感が凄く使い易いのだと思います。刺身、コロッケ、焼魚など1人前を盛り付けるのに丁度よいコンパクト具合。和食のメインプレート、その最小サイズはコレぐらい、きっとそう。また、食卓を囲む人数が増えると食器は増えるから、効率よく並べることができる小さな角皿がとっても重宝します。こういったお皿が料理屋でよく使われているのは、そんな使いまわしの良さもあるからなのでしょう。完成までに時間は掛かりましたが、その分とってもいいお皿になってくれた、ようやくの平長。これを「来客時に必要となる小振りな取り皿」として多めに準備しておくのおススメです。

東屋  平長 石本藤雄
干し柿

収納効率が素晴らしい

イッタラのHelleプレート同様、平長は収納効率が素晴らしく良いです。安心できる厚みがあり、とても丈夫に作られていますが高台は低いので沢山積み上げてもそこまで高くはなりません。僕の場合、メッシーS3の高さ154mmある収納部が平長の定位置となっています。取り出し易い枚数に抑えた8枚を積んで日々活用しています。10枚積んで高さ11cmぐらい、積み上げた時の高さの目安は、1枚1センチ+1センチと考えると良いと思います。縦に収納すれば幅はとらず、奥行きは有効活用できますし、収納スペースの奥は空いていることが多いので、予備の平長を横にしてうまく格納すれば、手前はよく使う食器のスペースとして活用できるから、とても効率の良い収納方法です。

東屋  平長 石本藤雄
田田道

石本藤雄+オイバ・トイッカ

手巻き寿司の準備をしていて、刺身を盛り付ける大皿が手元になかったから花絵皿をセンターピースとし、そこに盛り付けできなかったネタにはツンドラを選びました。それが素晴らしく良かった。ツンドラは和食器のような形状をしていて、特にタンブラー160mmは猪口的サイズバランス、料理を盛り付けても違和感ゼロです。柄も小紋柄のようだし、クリアガラスだから色味の合う合わないもない。まさに和食器と抜群の相性、スコープらしい大満足のセットアップ。加えて銘々皿に平長を選びましたら、ツンドラと超ナイスコンビネーション!そこで気づいたのです。このセットアップ、石本藤雄+オイバ・トイッカの食卓でした。フィンランドに出張すると石本先生やオイバ先生の家でよくご飯を食べさせて貰いました。その時は必ずいつでも石本先生のテーブルクロスとオイバの食器のセットアップ、今回は食器と食器、とても仲の良い二人のデザイナーによる食器のセットップ、相性いいはずです。

東屋  平長 石本藤雄
野道 / 干し柿 / 田田道
東屋  平長 石本藤雄
野道

普段使いによい食器

石本先生の図案で装飾された平長は料理が何ものっていない時より、料理がのっている時の方がなんだかよく見える、と思う。それは豪華な料理より、普段の料理を盛り付けた方が不思議とよく見える、と思う。洗い物が増えるなぁと思いながら、みたらし団子を2本づつ平長にのせてみたら凄く雰囲気よかったし、たこ焼きの時にも凄くシックリきていた。無駄のないコンパクトサイズで気付けばいつも使ってしまう、そんな和食器が自分のお気に入りの食器であるというのはナカナカ珍しい。洋食器でいうところのティーマみたいに、僕の日常にうまく馴染んでいるところが、何よりお気に入りポイント、そんな平長です。

東屋  平長 石本藤雄
干し柿

おにぎり

久しぶりにおにぎりを食べたのですが、そのおにぎりが「平長 石本藤雄 干し柿」にのっている姿が凄くよかった、特別おいしそうだった。だから、慌ててカメラを構えましたら、それが青く撮れてしまって余計にいい雰囲気だったので、どこかのフォルダーに格納して忘れてしまい僕の記憶からも消えてしまわないうちに、ページへアップしておくことにしました。1人前のおにぎりだったら24h Avec ブルーより似合ってると思う。

東屋  平長 石本藤雄
干し柿

手ぬぐいから和食器

石本藤雄先生がデザインしてくれた手ぬぐいの図案を使って、この平長は柄展開していきます。2023年10月発売の干し柿から始まり、2024年8月には野道と田田道が加わりました。定番は呉須に絞っていますが、干し柿には赤の上絵バージョンも欲しくなり、2025年9月に限定3000枚で干し柿 橙を発売。そして、この後はスぺシャルなスキーへと続く予定です。未来の展開を少し頭に、平長備蓄プランを練ってみてください。

ブランド
東屋
デザイン
石本 藤雄 (いしもとふじお)
製造
光春窯(こうしゅんがま)

商品スペック

材質
磁器(天草陶石)、呉須、土灰釉
寸法
約W170×D115×H20mm / 300g
生産
Made in Japan
備考
干し柿 橙:電子レンジ:○ / 食器洗浄機:×
その他:電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○

購入前に確認ください

  • 〈限定3000枚〉干し柿 橙

    3,300(税込)
  • 干し柿

    3,300(税込)
  • 田田道

    3,300(税込)
  • 野道

    3,300(税込)