スコープ特注

HOME
日用品・その他
house towel バス

SCOPE / house towel バス

一般的サイズのバスタオル

ハウスタオルの中でも、長さ1メートルのフェイスとミニバスは断トツの人気アイテムです。この2つを特殊サイズにしているのには理由があり、そのサイズだからこそ新しい用途やメリットを生み出せたのですが、一般的なサイズではないため、少し使いにくい場面も出てきます。例えば、長さ1メートルのミニバスだと体に巻けない、バスタオルのような余裕ある拭き心地が得られない等々。それで、一般的なサイズのバスもラインナップしています。普通のサイズが良い方は、ぜひバスを選んでください。サイズは130×63cm、バスタオルとしては標準的です。何年も前のことですが、撮影で使った貸別荘の脱衣所に複数のフックがあり、そこにバスとフェイスを同系色の色違いで掛けて使ったことがありました。その光景を見たとき、「これこそハウスタオルの魅力！」と感激しました。このタオルの掛け方、来客時には豪華な見栄えになるのでおススメです。もちろん、日常の風景として定着させることができれば、とっても素敵だと思います。

枕カバーはバスタオル

お風呂上りに使うのはミニバスなのですが、バスタオルも毎日使ってます。というのも、僕は枕カバーとしてハウスタオルのバスを愛用しているからです。使っているのは通販生活のメディカル枕。実家に帰るときも枕を持参するくらい気にいっています。サイズは75×45cmとジャンボサイズなので、ミニバスではしっかりカバーできません。だから、ここでバスの出番となります。別にハウスタオルじゃなくてもよいのですが、肌触りにも慣れていますし、タオルはハウスタオルで統一するのが一番シンプル、余計なことを考えなくてよいので効率的です。そう、僕のタオルはハウスタオルだけでいいんです。それに、鈴木マサルさんが選んでくれた色は単色でも綺麗に見えるので、枕カバーとして使っていても見た目が悪くならないところも気にいっています。ちなみに、メディカル枕専用の枕カバーで包み、その上にハウスタオルのバスという二重構造にしています。

寝転がるときに敷く

絨毯の上に母親がよく寝転がってテレビを見ているのですが、その時に敷いているバスタオルがナカナカのレトロすぎるデザインだったので、ハウスタオルに替えてみました。絨毯の上に寝転がるなら、確かにバスタオルぐらいのサイズが丁度いいというのは理解できます。そして、柄ではなくて無地のキレイな色が見た目にもすっきりして気持ちがいい。ハウスタオルの無地がバッチリです。

同系色活用のススメ

僕らの生活にタオルが登場する回数は想像以上に多いので、タオルが日々を気持ちよくしてくれたら！生活の中にあるタオルが同系色のグラデーションになるだけでも綺麗なのでは？それがハウスタオルの出発点です。2011年春、スコープオリジナルアイテムの第一弾としてブルーばかりのハウスタオルがスタート。現在では販売枚数200万枚を超え、スコープの人気アイテムであり続けています。フワフワ厚いわけではなく、少しコシのある手触りが特徴です。フェイスタオル一枚でお風呂上りOKという人も多いぐらい、吸水性はバッチリ。また、価格が高くなり過ぎることなく、日常使いできるタオルであることも大事にしています。同じ場所で使うタオルはブルー、ベージュ、グレー、グリーンの同系色で揃えると、綺麗にまとまります。