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iittala / Birds by Toikka ミニシエッポ脚付 ペールピンク×グリーン

iittala / Birds by Toikka
ミニシエッポ脚付 ペールピンク×グリーン

今年のクリスマスも
脚付シエッポ
ペールピンク×グリーン

特にクリスマスバードと決めたわけでもないんだけど、クリスマスに連続して販売する流れとなりましたから、段々とクリスマスに作るバードみたいな気分となっています。既に今年はクリスマスに間に合うよう作ってるんだから、もうクリスマスバードみたいなものですね。そんな流れに流されましたて、今年もクリスマスシーズンにミニシエッポ脚付を発売です。2019年を振り返りますと、どうもピンクに覆われた一年でございました。つまりバラ色の2019年、いや仕事的にはハードだったんだけど、まぁ、そういう色をしていました。ペールピンクのフルッタペールピンクのフローラティーマパウダー、そしてアアルトベース95mmサーモンピンクリトルターンのペールピンク。オイバと最後に工場へ行った日のことを思い出せば、その日、オイバ・トイッカはある試作の一部色替えを職人に言い残して工場を去ったのですが、それが『ぺールピンクへの変更』でした。そこから僕の頭にはピンクアンテナが立ってしまい、その後の試作アイデアにはペールピンクを組み込むことが増えました。だから、ミニシエッポ脚付も2019年はペールピンク×グリーンですし、あとひとつペールピンク×ダークライラックも完成していて、どちらもオイバからはOKを貰っています。最初はペールピンク×レモンを作るプランだったのですが、レモンは明るいからクチバシにするとクリアみたいに見えます。それでオイバはピンクも薄い色だから、クチバシは濃色を使いたいと、グリーンとダークライラックの提案をくれました。試作してみたら、いい感じだったので、これにて決定。さて、どちらかを800個もしくは1000個作ろうか?悩みに悩んだ挙句、各色500個作ればいいんじゃない?という結論に至り、ペールピンク×グリーンは昨年より少ない500個にて2019年12月発売。そして2020年3月にはペールピンク×ダークライラック500個を発売する予定ですから総じて増量です。これにて巨匠オイバ・トイッカと僕とで作るミニシエッポ脚付は閉幕ですから、これより続けるとなれば、僕が過去作やオイバの教えから組み立てることとなりますが、今のところ何も考えはありません。500個生産していますが、バード友の会先行販売にて450個が完売していますので、一般販売用キープ分50体のみを12月19日22時より販売です。

iittala / Birds by Toikka ミニシエッポ脚付 ピンク×グリーン

脚付の小さなシエッポ
それとの出会いは偶然に

フィンランドには、付き合いを続けているビンテージディーラ―が何人かいます。多くがイッタラやアラビアのヴィンテージを扱っているのですが、1人だけ一般的なヴィンテージは取扱っていない、アートピースや特別高価な家具ばかりを扱う男がいます。「ニコニコ笑いながら近づいてくるヤツは信用できならいからな、気を付けろ。」彼は僕にそういうのですが、彼と初めて会った時、とてもニコニコしていたという、そんな男です。ある日のこと、彼の自宅を訪れると珍しいことを言い出しました。「オイバ・トイッカのバードがある。ただバードは詳しくないから、それが価値があるかどうかわからない。もし、それが価値ある物なら買わないか?」そのバードを見ると、ほぼ全てが現行品だったのだけれど、中に一つだけ見た事のない、不思議な小さなバードが含まれているではありませんか!普段は買う事のないバードを珍しく買い付け、その中に特別珍しい鳥を手にしているのだから、大した引きの強さだと感心しつつ、そのバードは買わせて貰いました。それはシエッポより小さく、脚が付いていて、バード本にも出ていない。だから、詳しく知るにはオイバに聞くより方法はない。実物をオイバに見せると、よく見つけてたな!って言うんだけれど、詳細は語られません。「展示会用に作ったものだったかな。シエッポを作る前だったぞ。」それぐらいの情報を渡してすぐ、オイバは眠りに落ちました。定番品でない事は確かで、最近の物でないこともわかる。これと似たタイプのバードを、僕は過去に2度ほど見たことがあります。そして、同じ物は一つもないようです。オイバの言う通り、シエッポ発売前の展示会に作られた一点物と考えるのが順当か。今、僕の手元にある脚付シエッポ。まだ子供であるような未成熟感、完成してない感が魅力的です。その後オイバと話し、作る事に決めたのが2016年の話であります。

iittala / Birds by Toikka ミニシエッポ脚付 ピンク×グリーン

脚付シエッポの歴史
製作、販売、配布の履歴

大きな物より小さな物の方が、ガラスの固まりが早く、細かな修正をしにくい。だから、それぞれの形に差異が多く生まれます。つまり個体差の嵐なのです。本来であれば非常に売りにくいバードとなるのだけれど、スコープでは個体撮影をすることができるので、そこは問題なし。まず一番最初にお披露目となったのは、僕がヴィンテージディーラーから手にした元ネタ、オリジナルと同じ配色、グリーンのボディにパウダーイエローのクチバシという組み合わせでした。それはスコープの無謀な別注といわれるシエッポ15種を全て買ってくれた勇者へのコンプリートオマケというか、お礼の品として無料配布した非番品です。そしてアメジストのボディにターコイズのクチバシ、これもインスタグラムで開催しているスコープ計画のような企画か、本店のOMKで入手できるバードにしたから、買う事はできないんだけど、沢山出る物でもないので、数年間はこれを手に入るチャンスはチョイチョイやってくると思います。そしてパウダーレッドのボディにターコイズのクチバシが2017年12月に発売され、続いて翌年2018年12月にレモンボディーにアメジストのクチバシという、スコープ別注のシエッポで一番人気だった配色が発売されました。そして2019年12月、ペールピンクにグリーン、そして2020年3月ごろにはペールピンクにダークライラックが登場し、ミニシエッポ脚付の歴史は重なり続けていきます。ペールピンクのミニシエッポ脚付は各500個生産、裏面の刻印は機械彫り、どちらも”Oiva Toikka IITTALA SCOPE 2019”、ナンバリングはされていません。

iittala
Oiva Toikka (オイバ・トイッカ)
iittala / Birds by Toikka 【販売終了】ミニシエッポ脚付 ペールピンク×グリーン
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商品スペック

材質 無鉛ガラス
寸法 約W73×D47×H81mm / 99g
*詳細なサイズはカート上をご確認ください。
生産 Made in Finland
備考 刻印:Oiva Toikka IITTALA SCOPE 2019

購入前に確認ください

  • 尾の先端に三角の気泡がみられます。
  • くちばしの根元部分にガラスのシワがみられます。
  • 小さなヨレや気泡、黒点がガラス内部に含まれていることがあります。
  • 個別販売商品


Birds by Toikka 【販売終了】ミニシエッポ脚付 ペールピンク×グリーン

    ※ 以下は販売終了した商品のため、入荷の予定はございません。

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