Iittala X mina perhonen / forest life
Iittala X mina perhonen 2023
forest life 4アイテム
Iittala X mina perhonenのコレクションは2020年と2021年の2年連続で発売され、スコープでは2021年のコレクションから取扱いを開始しました2024年10月現在、在庫限りながらガラスオブジェのみ取扱いが続いています。そして2023年10月25日発売「forest life」と名付けられた新コレクションはプレート21cm、シリアルボウル15cm、マグ0.3L、プレート12cmの全4アイテム展開です。ティーマには珍しい装飾の仕方が取り入れられているので、試してみたい気持ちが走って全4アイテムの取り扱いを決めました。マグはハンドル部分にも装飾が施されていて全面総柄のようですし、プレート21cmはリムのみ装飾されているのでティーマのように見えません。その新しい装飾とクリスマスのようなグラフィックデザインにより、とても新鮮な冬のティーマに仕上げられています。これは新しい冬の食器、冬の青い食器です。ルノフロストベリーは冬の赤い食器だから、いい使い分けになると思います。プレート21cmの上にシリアルボウル15cmを重ねたとき、凄くいい雰囲気でした。
洋食とプレート21cm
ミナ ペルホネンのティーマ「forest life」のみで食卓を組み立てなくても、ティーマのホワイトやディープブルーと組み合わせても雰囲気よくまとまります。気軽な朝食、昼食であればそんな組み合わせは適度で良いです。プレート21cmはリムのみに装飾が施されていてティーマにはない少し立派な雰囲気を備えていますので、これを取り入れるだけでも普段と違った食卓に仕上がってしまいます。特に使っていてパワーを感じるのが洋食です。日本的洋食のホイル焼き、フライやハンバーグ、ステーキなどを盛り付ければ、実によく似合い、映えるはずですからお試しあれ。そこにウルティマツーレを組み合わせると、更にカチッとした雰囲気となり実に立派な見栄えになります。
良いつまみ
小さくカットしたブリーチーズとレーズン、オリーブといったチョッとしたつまみを盛り付けてワインを飲む、小さなお楽しみタイムに活躍しているプレート12cm。無地のティーマプレート12cmが沢山あるから、別にそれでいいじゃないか、十分じゃないかと思うのですが、これが手元にあると使いたくなるのは、食べていくと柄というかキャラというか、具体的な何かが見えてくるからなのです。少し絵柄が見えてくるとなんだかいい感じ、少し酔ってくるとオリーブをクリスマスツリーみたいに並べたくなる、つまり気分上々!なのです。そんな風に少し楽しい雰囲気にしてくれるお皿が酒の席にあれば、それもまた良いつまみなのだと思います。この絵柄は、寒くなればなるほど雰囲気を盛り上げてくれそうです。
- ブランド
- iittala
- デザイン
- Kaj Franck (カイ・フランク)
皆川 明 (みながわ あきら)
商品スペック
- 材質
- 磁器
- 寸法
- プレート12cm:約φ123×H22mm / 約130g
プレート21cm:約φ210×H31mm / 約500g
シリアルボウル:約φ150×H55mm / 約315g
マグ0.3L:約φ80×W110×H80mm / 約260g
300ml(容量はメーカー表記です。実際の満水容量は、約280mlになります。) - 生産
- Made in Thailand
- 備考
- オーブン(直火不可):○ / フリーザー:○ / 電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○
購入前に確認ください
- 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
説明書ダウンロード:陶磁器
Iittala X mina perhonen / Forest life
-
プレート12cm forest life 2枚セット
5,280円 (税込) -
シリアルボウル15cm forest life
4,180円 (税込)