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ラインナップ
iittala Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック 木型 iittala Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック 木型

iittala / Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック

PLAYなライトライラック

2024年にイッタラのロゴが新しくなり、 Iittala PLAY コレクションというカラフルな新ラインナップがリリースされました。その中に含まれていたアイテムのひとつが 「Aalto vase 140mm ライトライラック 木型」です。2024年3月、イッタラ直営店とイッタラオンラインでのみ発売されました。このアアルトベース以外にも、Ibis サーモンピンクOwlet ライトライラックLeppainen ライトライラックもラインナップされています。発売当時はイッタラ直営ショップ&公式オンラインショップ限定アイテムだったため、スコープでは取扱いできませんでしたが、ようやく取扱いOKとなり、2025年4月に販売スタート。2021年から木型のアアルトベースも度々生産されるようになりましたが、それでもアイテム数は少ないです。この明るく透明感の強い、ライトライラックがお好みであれば、お見逃しなく。ライトライラックのようなカラーが映える花は多いですし、薄いカラーだから使いやすいし、とっても部屋に映えるベースだと思います。スコープでは148個を個別販売しますが、再入荷はなく、在庫限りで販売終了です。

iittala Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック 木型
刻印は機械彫りで「ALVAR AALTO IITTALA」
iittala Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック 木型

3030 木型の140mmについて

アアルトのベースで一番有名なこのモデルは、木型を使った高さ140mm、これがオリジナルです。ヘルシンキの高級レストランSAVOYで使われていたことから、「SAVOYベース」と呼ばれることもあります。1937年、カルフラガラス工場50周年式典に招待されたジャーナリストへのお土産として、裏面にサンドブラストで「KARHULA 22 IX 37」と刻印されたベースが少量生産され(60個ぐらいという人もいる)プレゼントされました。しかし、ヘルシンキへの帰りの電車で、多くの人が重いからと窓から投げ捨ててしまったため、現存数が極めて少ない!そんな伝説があるモデルです。つまり、アアルトベースのセンターはこの形、木型の高さ140mmから始まっています。カルフラガラス工場で木型を使って生産され始めた当時の品番は9750、高さは140mmでした。そして、1949年からイッタラでの生産に切り替わり、品番は3030となりましたが、この時も木型が使われ、高さは140mmのままです。1954年から金型を使った生産に切り替わり、1961年には高さ160mmとなって現在に至ります。高さだけでなく、1981年には全体を縮小した3030-120mm、1982年には3030-95mmが生産され、現在は160mm120mm95mmの3サイズ展開となっています。そして、記念年には稀に木型を使った140mmが、限定版として生産されます。これは、1937年~1953年に作られていたカルフラ的にいえば9750-140mm、イッタラ的にいえば3030-140mmと同デザイン、同サイズで(微妙なデザイン変更がされている可能性はあります)昔と変わることなく木型を使って吹かれています。ちなみに、金型に切り替わった1954年以降、木型を使った3030-140mmが定番アイテムとして作られていたことはないと思います。1996年のアアルトベース60周年のタイミングで生産されたブラウンのように、ポツポツと記念年の限定版として生産されています。このウンチク的情報はザックリな僕が調べた限りですから、あくまで参考までということで。

iittala Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック 木型

木型の個体選び

一つ吹くたびに木型は燃えて変化していくので、作れば作るほどベースのラインは緩やかになり、形状も変わっていきます。1つの木型で生産できる個数は、製品サイズにもよりますが、小さなものでも約100個ほどだと思います。新しい型で吹かれたベースはラインがはっきりしていてかっこよく、長く使い続けた型で吹かれたベースはラインが緩やかになり、より自然な魅力が生まれます。ヴィンテージショップやオークションを見ても、どちらに価値があるかという傾向は特にないように感じるので、好みで選んでください。また、重さも表記されているので、その数値からガラスが薄い個体なのか、厚い個体なのかを判断できます。色の濃淡については、同じ光源で撮影しているので個体写真を比較してみてください。選ぶときは悩むものですが、届いたどの個体も満足できるのが木型のアアルトベースです。僕は常に直感なのですが、自分にとって面白く見える物の方が、綺麗な物よりどこか魅力的で大事な物になっています。

iittala Aalto Collection ベース 140mm ライトライラック 木型
上:金型160mmアメジスト
下:木型140mmライトライラック

ライトライラックとアメジスト

イッタラの色ガラスと言えば、まずKIVIが頭に浮かびます。KIVIは「色の価値」が大きな魅力で、豊富なカラーバリエーションの中でも、特に人気が高くてビンテージが高額になる傾向にあるのは暖色です。紫系では、アメジスト、ライラック、ライトライラックが古くからの御三家と言えますが、KIVIでは紫系のカラーはあまり作られなくなり、希少になっています。そして、2021年に金型を使ったアアルトベース160mmのアメジストが発売され、早々に完売して大変な人気となりました。木型のライトライラックは、金型のアメジストよりお高いのですが、その価格アップぐらいプラスで魅力的なベースだと思います。アメジストより色が薄く、木型ならではの表面の揺らぎが、より綺麗に見えるのが理由です。上の写真は二つを並べた画像、上が金型160mmアメジスト、下が木型140mmライトライラックです。アメジストを買い逃したと後悔している方は、この木型ライトライラック、おススメです。

ブランド
iittala
デザイン
Alvar Aalto (アルヴァ・アアルト)

商品スペック

材質
無鉛ガラス
寸法
約W200×D160×H140mm / 1190g
*詳細なサイズはカート上をご確認ください。
生産
Made in Finland
備考
刻印:ALVAR AALTO IITTALA

購入前に確認ください

  • ヨレや気泡ガラス内部に含まれていることがあります。
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対象商品を複数購入された場合は一番高額の商品に適用されます。

個別販売商品

〈在庫限り〉ベース 140mm ライトライラック

  • 0150
    W205×D161×H141mm / 1121g

    66,000(税込)

    販売終了しました

     

まとめまとめ