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Oiva Toikka Collection Helle A6 プレート

iittala / Oiva Toikka Collection
Helle A6 プレート

プレートA6 / 10x15cm
Helleで二番目に使えるサイズ

HelleプレートA6は家族分あっても良いと思う便利なサイズです。用途的にはTeemaプレート15cmに近いので、使用頻度が高くなる方が多いのではないでしょうか。ちなみにTeemaの一番人気はプレート15cmです。形状が丸ではなく横長だからか、見た目以上に使い易く、大きなお皿ではありませんが取分皿としても十分に活用できますし、オードブルなどを少し盛り付ければ上品でとても絵になります。大人数でテーブルを囲む場合、多くのお皿がテーブルを埋め尽くすことになりますから、取分皿は小さい方が良いのですけれども、小さくなり過ぎると使いにくい。プレートA6は丁度良く、小振りながら使えないわけではない取分皿となります。また、このサイズのプレートが人気となるのは、メインプレートに添える小皿としても使うことが多いからです。そこにはパンが置かれ、フルーツが置かれ、ちょっとした料理が盛り付けられ、メインプレートに添えられます。名脇役という名が相応しいです。用途が広く、使い処が多い小皿ですし、重ねておけば場所もとらないので何枚あっても困ることがない。代わりのない洋のスクエアプレート、アラビアやイッタラの食器を愛用しているのでしたら同じホワイトだから当然マッチします。

餃子のタレ皿はA6

このA6プレートの好きな用途は餃子のタレ皿、餃子で使うと凄く良いのです。タレをいれる器と考えれば、もう一つ小さなA7、これが本命です。タレも中央に集まって広がらず、実に素晴らしいA7なのですが、餃子に関しては一つ大きなA6がいいように思っています。A7よりタレが広がる範囲は広いので、プレートに餃子タレを注ぎ入れる段階では大きかったか？と感じてしまいます。でも、餃子はチョンと少しだけタレを付けるのではなくタップリ付けて食べたいので、食べ始めてしまえば大きくは感じません。また餃子もサイズ様々ですが、このA6サイズなら大きな餃子でも問題なし。小振りな取分皿として使い易いサイズに加え、タレもそれなりに中央に集まる形状をしているので餃子にバッチリ！ということです。試してみてください。

おしぼり置き

手巻き寿司や骨付きチキン、ピザなど手が汚れやすい食事の時は、お手拭きを用意します。house towel kitchen ディッシュクロスのブルー系をお手拭き専用として使い出してからは、テーブルに置いてある見た目も綺麗で気に入っています。ただ、それをテーブルに直接置くのが、アリなのかナシなのか？実は気になっていることを、シャチョウに相談したところ、「のせるんだったら丸い形はお皿にのせた感が出るから、四角いHelleのA6にするといいんじゃない？」とのアドバイスをもらい、試してみたらバッチリ！ディッシュクロスは、半分に折ってから三つ折りするとジャストフィットで、おしぼりトレー感が無く、使わない時はもちろん、プレートとして使えるという点でHelle A6が優勝でした。ちなみに、このA6＋お手拭きセット、テレビ前にお菓子のお供として持ってくるとゲームしながらのチョコチョコ食べができて最高です。（スコープ福井）

A7＋A6のセットアップ

タレ皿としてA7、取分皿としてA6の2枚を並べて使えば、焼肉の時に凄く便利です。加えてA7を縦に置くことで凄く省スペースに2枚並べることができます。見た目にも良いですし、使い勝手も素晴らしい。テーブルのセットアップをしていて常に思うことなのですが、食事をする時の自分のスペースというのは、横方向に余裕があっても、縦方向に余裕のないことが多い。テーブルが横長だからそうなるのだと思います。だからテーブルみたいな横長の食器、横長に並べられる食器は凄く効率よくテーブルの上を活用できるんです。つまりHelleプレートは正方形や円形テーブルを活用している人より、長方形のテーブルを使っている人に凄く使い易いはず。独自理論ではありますが、多分間違いないです。