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Ultima Thule

iittala / Ultima Thule ボウル、プレート、キャンドルホルダー

タピオ・ウィルカラ
ウルティマ・ツーレ

1946年に開催されたイッタラのコンペで、カイ・フランクとグランプリを分け合ったタピオ・ウィルカラ(1915~1985)。その後1950年代に訪れるフィンランドデザイン黄金期をけん引するフィニッシュデザイン界の巨人となる。タピオ・ウィルカラは大学卒業とともにイッタラのデザイナーとなり、400以上のガラス作品をデザインし、多くの賞を受賞(ミラノ・トリエンナーレでは三部門で金メダル!)、フィンランドデザイン黄金期の一角を担うのですが、お気に入りの場所がフィンランドの真ん中にある深い森林地帯。非常に辺ぴな場所にあり、彼の山小屋まで車で行くことができず、試作品を運ぶにはヘリコプターを使ったなんて伝説を聞けば、鳥、キノコ、葉や氷といった、自然物をモチーフとしている事を見て感じとれるデザインが多くを占めるのもどこか理解できる。シンプルで合理的なデザインの多い北欧デザイン群にあって、ウィルカラの作品はどれもエレガントで上品。そんなタピオ・ウィルカラがデザインした多くのガラス作品の中で最も知られる物、それが1968年より生産されているUltima Thule(ウルティマツーレ)だと言われている。フィンランドの北端、ラップランドの寒い冬、そこで氷が溶ける様子をイメージしてデザインされたガラス群。もともとはフィンエアーがイッタラへ特別オーダーしていたもので、当時はハンドメイド(マウスブローってことだと思う)で作られていた。今日では金属型を使い自動化されたプレスマシンで生産されているって色々な所で書かれているけれど、そうでもないんじゃ?イッタラ工場でグラスを生産している現場を良く見かけますが、機械は一部使いつつもマウスブローで作ってましたから。全く自動化からは遠く見えた。

Ultima Thule

プレート190mm
刺身とつまを移動

刺身パックを買ってきて、そのままウルティマツーレプレート190mmに移し替える。その使い方が最高だというスコープのオシボリ専務。長らくウルティマツーレのプレートが最高だから取扱再開した方がいいって言い続けてきたわりに、少しばかり肩透かしの用途だったのだけど、リアルでいい。僕自身、アラビアのオマでガラスプレートの使い心地を痛感するも、そこまで心惹かれるガラスプレートってのはない。けれどウルティマツーレ プレート190mmはいいじゃない。ティーマのプレート190mmも良いサイズだし。カステヘルミ ガラスプレート170mmよりひと回り大きく、リムのあるオマ ガラスプレート220mmに使い勝手は少し似ている。メインプレートに使うには少し小さいが、フルーツ皿、デザート皿、サラダ皿、前菜と使える幅は広い。夏場には冷たい料理を盛りつけ活躍するのは当然で、ウルティマツーレは氷をイメージしたデザインだから、寒い冬にもよく似合う。そしてウルティマツーレは少し大きめで余裕のある使い方が丁度よい。人数分を揃えたいプレート190mm、ウルティマツーレで最も人気になるだろう。

Ultima Thule

プレート250mm
メインかセンターか

メインプレートに250mm、オーバルでもないから数値で聞くと少し大きい印象はあるのだけれど(メインは230mm位が丁度よい)、豪華なウルティマツーレであれば、少し大きな250mmは良いサイズだ。盛りつける料理もあまりパンパンにならず、ユトリがある。透明ガラスだから、テーブルに置いて使ってみても大きいとは感じない。では、メインプレートとして使うのなら、何を盛るだろう?そこなのだけれど、普通に考えれば冷製パスタや前菜の盛り合わせ、日本的には冷しゃぶ辺りが頭に浮かんだ。結局、使い道が少なそうだとなるんだけれど、夏場は蕎麦、冷やしうどん、少し深さもあるから冷やし中華といった方向にも使ってみれば、メインとしての用途が一気に広がる。冬場はありきたりであるけれど、生ハム、チーズ、前菜をドンと盛りつけセンターピースとしてどうぞ。

Ultima Thule

ボウル200mmと
ボウル115mmのセット

フィンランド的スタイルにて、ナイフでカットしたアイスクリームをボウル200mmへ放り込み、少しアレンジを加えマンゴーを添えた。ボウル115mmを銘々ボウルとして使ってみれば、どちらも丁度良いサイズ感だ。大き過ぎず、小さ過ぎず。ウルティマツーレはサイズ感が良いとココで気づく。この組み合わせ方、つまりボウル200mmにデザートやサラダを盛り込み、ボウル115mmに取り分ける方向はイイ。デザートやサラダに限らず、ここでも和方向へ思考すると素麺に良いのではないか?勿論115mmボウルは冷たいスープを盛りつけても、デザートを盛りつけても、サラダを盛りつけてもいい。まぁ、それは当然だ。取り分けるって事は一人前を盛りつけることだから、取り分けるも、そもそも盛りつけてテーブルへ出すも同じなのだから。上で書いたプレート190mmとこのボウル115mm、この小振り二つが人気アイテムになるのだろう。

Ultima Thule

ボウル370mm
ウルティマツーレの象徴

ウルティマツーレで何が素晴らしいって、このボウル370mm、サービングプラターともフルーツボウルと呼んで相応しい、この大きな器が素晴らしい。他とは存在感が違う。特に縁の姿にそれを感じる。大きいだけあり省略がないのか、素晴らしい作り込みだ。ウルティマツーレの完成度を最大まで高めると、こうなるんだと思う。器として使うだけでなく、飾ってあって絵になり、フルーツボウルとして飾ると使うの間であっても素晴らしい。このガラスボウルに鍋の具材を盛りつけてテーブルへ出す、お刺身を盛りつける、手巻き寿司の具材を綺麗に盛りつける、こういった方向もいいテーブルになる。こういった大きなガラスの器に、そういった使い方を組み合わせると過去の経験からもうまくいくこと、間違いないのだ。カットしたフルーツを盛りつけテーブルへ出しても豪華で盛り上がるだろう。とにかく使うイメージがどこまでも広がるのだから、それだけ素晴らしいって事なのです。どんな事もそう、先を楽しく思い浮かべられ、盛り上がることは大体うまくいく。そして、フローラボウル250mmもそうなんだけれど、一番大きなアイテムは、どこか違った輝きがある。

Ultima Thule

キャンドルホルダー
ボウルとしても?

ウルティマツーレをメインにしたテーブルは素敵だ!そこにキャンドルを1つ加え、火を灯せば静かで綺麗な氷の世界が更に静かに見えるのだから不思議だ。ウルティマツーレでコーディネイトするならキャンドルホルダーは是非加えて欲しい。カラーバリエーションはほぼクリアのみ、そんなウルティマツーレではあるけれど、2018年はレインという特別な色が差し込まれ、キャンドルホルダーにだけフロストとグレーが存在する。特にフロストは素敵だ!ウルティマツーレの氷の表情に、雪の印象が加わるからだろう。少し深いキャンドルホルダーだから、サイズ的にはボウルとして便利そうではあるが、どこかボウルより厚ぼったくもあるから、個人的にはボウルとして代用する事を前提に買うのはどうかな?って思っている。キャンドルホルダーとして買うならいんだけど。

iittala
Tapio Wirkkala (タピオ・ヴィルカラ)
材質 無鉛ガラス
寸法 プレート190mm:約φ187×H190mm / 374g
プレート250mm:約φ248×H250mm / 940g
ボウル115mm:約φ116×H49mm / 315g / 250ml
ボウル200mm:約φ201×H85mm /1235g / 1540ml
ボウル370mm:約φ372×H87mm /2425g / 4275ml
キャンドルホルダー:約φ80×H63㎜ / 290g
生産 Made in Finland
 
オーブン
フリーザー 電子レンジ
(グラスのみ)
食器洗浄器
× × ×
  • 小さな気泡や黒点がガラス内部に含まれていたり、多少のガタツキがみられます。

Ultima Thule ボウル、プレート、キャンドルホルダー

  • プレート190mm クリア
  • プレート190mm クリア¥3,000(税抜き)
  • プレート250mm クリア
  • プレート250mm クリア¥7,000(税抜き)
  • ボウル115mm クリア
  • ボウル115mm クリア¥2,000(税抜き)
  • ボウル115mm レイン
  • ボウル115mm レイン¥2,500(税抜き)
  • 12月上旬 入荷予定
  • ボウル200mm クリア
  • ボウル200mm クリア¥8,000(税抜き)
  • ボウル370mm クリア
  • ボウル370mm クリア¥15,000(税抜き)
  • キャンドルホルダー65mm クリア
  • キャンドルホルダー65mm クリア¥2,500(税抜き)
  • キャンドルホルダー65mm フロスト
  • キャンドルホルダー65mm フロスト¥5,000(税抜き)
  • キャンドルホルダー 65mm レイン
  • キャンドルホルダー 65mm レイン¥2,500(税抜き)
  • 12月上旬 入荷予定
  • キャンドルホルダー 65mm グレー
  • キャンドルホルダー 65mm グレー¥2,500(税抜き)