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Runo プレート14cm フロストベリー

Arabia / Runo (ルノ) プレート14cm

ヘイニ的ルノ日記
オープンサンドの取り皿

2025年はスコープ25周年。だからこそ、新作には特別なアイテムを3種類も選びました。定番としては選びにくいけれど、手持ちに加えておきたい、そんなアイテムたちです。その一つが、コーヒーカップ＆ソーサーのソーサー、つまりプレート14cm。少し小さなこのプレートを、Runoのデザイナーヘイニ・リータフフタはどんなふうに使っているのか？実際にヘイニの自宅で見せてもらいました。やはりプレート14cmは、各々の取り皿として使うことが多いようです。ヘイニの旦那さんミッコが手際よく作ってくれるオープンサンド、生ハムとチーズ、スカーゲン（小エビ）のタルタル、カンタレリのソテー。次々とサービングプラターに並べられる料理を、プレート14cmに取り、みんな好きなように食べる。お酒はシャンパンから白ワイン、そして赤ワインへ。グラスはどんどん変わっていっても、プレート14cmはそのままです。気軽で楽しいお酒の時間に、フロストベリーが花を添えていました。それにしても、ミッコの料理の腕前はまるでシェフ。どれも本当においしくて、ついついお酒も進みました。

コーヒーカップのソーサー

ヘイニ自ら焼いてくれたキャロットケーキを囲んでのデザートタイム、コーヒーカップとプレート14cmをC&Sとしてセットしてくれました。カップ単体でもカジュアルに使えますが、プレート14cmを組み合わせると見栄えがグッとよくなり、少しよそいきな雰囲気になります。そんなテーブルをよく見てみると、ケーキの取分け皿として使われているのはプレート16.5cm、ケーキリフターの置き場にはプレート11.5cm。サイズの異なるプレートが、それぞれの場所で自然に役割を分け合っていて、その見た目のバランスがとても素敵でした。数字だけ見れば16.5cmと14cmと11.5cmの違いはわずか2.5cm。いろいろ持たなくても良いように感じるかもしれません。でも、スモールプレートは複数を組み合わせて使うことが多くなるので、サイズがいろいろ揃っていた方が、テーブルでの見た目はずっと素敵になります。また、それぞれのサイズに合った用途があり、それは使いながら気付いていくので、まず1枚試しに使ってみるのもおススメです。

2025年の新作ルノはステッカー付き

プレート14cm、コーヒーカップ、サービングプラター。この3アイテムを、2025年の新作として、スコープ25周年の記念アイテムにしました。もちろん、今年だけのスコープ25周年バックスタンプです。そして、せっかくの特別な年だから、新作3アイテムにはオマケを付けたくて、Runoフロストベリーのステッカーを作ってみました。各アイテムごとに異なるステッカーが1個に1枚付いてきます。パソコンやノートなど、身近なアイテムに貼って、自分のまわりをRunoフロストベリー化してみてください。

※ステッカーの仕上がりが想定より少し明るめになりました。不要な方はご注文時に「ステッカー不要」とお知らせください。