iittala / Ultima Thule プレート190mm
これは使えるなぁ!万能なる
ウルティマツーレプレート190mm
2019年11月企画《ラビントラ スンヌンタイ》ではセンターピース的に使っていますが、これは主に銘々皿として活躍するお皿です。サラダを盛りつけたり、デザートを盛りつけたり、パーティーの時には前菜を盛りつけましても素敵なる、ス的なるテーブルセットとなるでしょう。「刺身パックを買ってきて、そのままウルティマツーレプレート190mmに移し替えるだけで美味しそうに見える。」これはスコープオシボリ専務の言葉です。長らくウルティマツーレプレート190mmが最高だから取扱再開した方がいいと訴え続けてきました理由としては、少しばかり肩透かしの用途ではありましたが、これもまたリアルでいい、日常を素敵にする用途だとは思います。僕自身、アラビアのオマでガラスプレートの使い心地を痛感するも、そこまで心惹かれるガラスプレートが他に見つけられないまま、長い時間を過ごしてしまいました。でも、ウルティマツーレプレート190mm、これはイイんじゃないかと思うようになりました。カステヘルミプレート170mmよりひと回り大きく、リムの大きなオマガラスプレート220mmと使い勝手が似ています。メインプレートには少し小さいのですが、銘々皿としてフルーツ皿、デザート皿、サラダ皿、前菜皿と使える幅はとにかく広く、冷たい料理はほぼコレと決めて盛りつけましたら大活躍することでしょう。ウルティマツーレは氷をイメージしたデザインだから、夏だけでなく、寒い冬にもよく似合います。ウルティマツーレのラインナップにあって、とにかく使えるプレート190mmですから、これは人数分揃えておきたいと思います。2019年11月企画《ラビントラ スンヌンタイ》ではセンターピースとして使っていますが、2019年8月企画《ウルティマツーレと夏》では手巻き寿司に取皿として活用しています。ウルティマツーレにおいては、ボウル115mmと並ぶ人気アイテムでございます。

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