iittala / Teema ディーププレート 21cm
ティーマ ディーププレート 21cm
便利過ぎて距離を置いていた
Teemaが2005年に大幅リニューアルした際、ラインナップに追加されたディーププレート21cm。スコープでも長く取り扱いを続けたアイテムであり、とても人気のあったアイテムであり、実生活でもとにかくお世話になった、なっているアイテムであり、ティーマの中でも特に使えるアイテムである。このディーププレート21cmというのは、日本の食生活に便利な形状とサイズをしている。パスタにもカレーにもシチューにもラーメンにもうどんにも蕎麦にも、ソーメンにもニューメンにも、汁っけあれば何でもコレでいけてしまう。何も考えなければ、毎度の食事に出動といったような事になる。つまり便利過ぎるが故、食卓はコレばかりになりがちであり、ある時これでいいのか?そんな風に感じてしまったのだ。そして距離を置くことにしようと僕は考えた。つまり、スコープでの取扱いもやめるというナカナカ理解しがたい行動をとった。そして2018年7月に思うところあって取り扱い再開。そんな紆余曲折するお皿なんて、そうそうないのだから逆に面白いとも思えてくる。
丁度このディーププレート21cmを使いまくっていた頃、Avecのパスタプレート、パラティッシのオーバルプレート25cmを復刻し、色々なお皿を自身の生活に取り入れ、日常的に使い始めた時期であったから、逆にオールマイティなティーマディーププレートの存在が薄れていたのかもしれない。確かに使っての面白さというのは他に比べて薄い。それで僕自身はいいと思っていたのだけれど、スタッフの話を聞いていると、当時ディーププレートを買っていた者の多くは、今もかなりの頻度で愛用を続けている。つまり、僕みたいにこれでいいのか?と決別を決意するような人にとっても良い機会をもたらすわけだし、そうでなくずっと愛用している人にとっては便利で無駄のないアイテムなのだから、どちらに進んでも悪いことはない。つまり良いことしかないのだから、もう一度販売するべきなんじゃない?って感じ約10年ぶりに取り扱いを再開することにした。
ずっと愛用しているスタッフ達、日々どんなふうに使っているのか。深さがあるから盛り付けがしやすい、汁気のある料理の時はプレートよりこちらに手が伸びる。そんな意見が共通している。それについては僕も勿論理解している。ただ、その中には、僕にない方向があった。少し洒落たカフェ的な丼、皆で取り分けるサラダに使う。これは僕に無い選択肢である。そういった方向にはむしろ、このシンプルな深皿はよく似合うだろう。2016年に発売されたTiimiシリーズにラインナップされているディーププレートが容量などの使い心地もほぼ同じ感覚なのでどちらを選ぶかは好き好きで。色々考えさせられる、面白い器である。
商品スペック
| 材質 | 磁器 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 寸法 | 約φ215×H55mm / 約500g | ||||||||
| 生産 | ホワイト:Made in Romania その他:Made in Thailand |
||||||||
| 備考 |
|
購入前に確認ください
- 陶磁器製品に共通して見られますが、小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。
説明書ダウンロード
Teema ディーププレート 21cm
ディーププレート21cm
※ 以下は販売終了した商品のため、入荷の予定はございません。
