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ラインナップ
Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L
H / O / M / E
Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L
L / O / V / E

Arabia / Moomin アルファベットコレクションマグ 0.4L

ムーミンバイアラビア ムーミンアルファベットコレクション

ムーミンバイアラビアの新作、アルファベットコレクション登場! 2022年のムーミンの日に発売されたABCマグに続き今回もまた、読むことと書くことの楽しさを広めようというムーミン・キャラクターズ社の取り組み「ムーミンと読み書き(Reading,Writing and the Moomins)」とのコラボレーションです。このプロジェクトのため、トーベ・ヤンソン手描きの文字図案を元にムーミン・キャラクターズ社が作成したアルファベットは全31文字(さらに数字も10種)。まだアルファベットコレクションマグの総数や全デザインは公表されていませんが、英語のアルファベットは26文字、フィンランド語/スウェーデン語だとすると29文字!? そのなかから第1弾に選ばれたのは、L、O、V、Eの4文字です。スコープではHとMを加えた6文字を同時発売。これらのアルファベットから作れるワードはLOVE、HOMEなどなど。毎年文字が追加され、組み合わせは無限に広がっていきます。このコレクションの特別なところ、これまでのアラビアムーミンマグとの違いといえば、まずはサイズ。フォルムはカイ・フランクのティーマのまま、通常の300mlよりひとまわり大きい400mlです。300ml(といっても実際に入るのは約280ml)ではちょっと物足りない~という声も多かったので、たっぷりサイズはうれしい! 実は2021年から、90年代のムーミンマグの絵柄を復刻、アレンジしたマグが販売されていて、それらも400mlでした。ただ、復刻ビッグサイズマグは販売店が限られる上(スコープでは取り扱いなし)、ややシャープで渋めの雰囲気。当時のパターンで唯一残っているのがピンク(LOVE)なのですが、そもそもベース1色の上に白黒の線画を乗せたシリーズは一見どれも似た雰囲気で区別がつきづらい。そこで、デザイナーのトーベ・スロッテがアイディアを出し、1999年、今も続く各キャラクターの前&後ろ姿のデザインにリニューアルされた、という流れがあります。その点、アルファベットコレクションは大きめサイズのマグに文字とキャラクターがどーんと配置されていますから、どれが誰の使っているマグか一目でわかり、自分のマグへの愛着が深まることでしょう。正面はすっきりした印象ですが、反対側にはアルファベット部分の絵と同一エピソードから選ばれた場面や複数のキャラクターが描かれていて、シンプルすぎず、使うたび楽しい気分に。この、マグごとに同じ原作から絵柄がチョイスされているというのも魅力のひとつで、文脈や設定を無視して人気キャラを組み合わせて貼りつけただけの昨今のグッズデザインとは一線を画し、どんなストーリーが秘められているんだろう?と興味をそそって、奥深い物語へと誘ってくれるような気がします。30年近くの長きにわたりアラビアムーミンマグのデザインを手がけてきたスロッテが引退、アルファベットコレクションは別チームが担当していることが発表されましたが、定番ティーマにムーミンの世界観を大切した絵を乗せるという伝統はしっかりと受け継がれています。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L
L / O / V / E

さらに、バックスタンプはABCの特別なもので、それぞれアルファベットとキャラクターの絵まで入っているのもコレクターにはたまらないポイント。2020年頃からマグの取っ手にゴムで添えられている小さなタグには、通常はキャラクターの紹介文が入っていますが、今回は「To:」「From:」とギフトカードして使うことができるようになっています。ベースカラーはキャンディみたいな明るく優しい色合いで、トーベ・ヤンソンの筆致を生かしたようなにじみのある線は真っ黒ではなく柔らか。コーディネートしやすく、使う人や用途を選びません。お気に入りキャラクターをセレクトするもよし、イニシャルを探すもよし、組み合わせて好きな単語を作って揃えるのもいいですね。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L

E ミムラ

ポジティブでご自愛上手なミムラ(小説ではミムラねえさん)ですが、恋をするとちょっと事情が変わります。コミックス『やっかいな冬』で、冬のムーミン谷にスポーツマンのブリスクがやってきます。このブリスクさん、2022年の冬マグ「ウィンターワンダーズ(Winter Wonders)」にも登場、アンダーウェア一丁で凍った海に寒中水泳のための穴を開け、「いっしょにどう?」とミムラに話しかける姿が描かれていました。アルファベットコレクションに使われているのはその次のコマで、ブリスクはいそいそと冷たい海へ飛び込もうとしています。不安げな表情だったミムラは泳ぐブリスクを見て「なんてたくましいの!」と頬を赤らめ、恋に落ちてしまった様子。ブリスクを眺めているムーミントロールは、原画ではそんなミムラを見ているコマのものです。スキーにスケート、カイトと、次々とスポーツを勧めてくるブリスクにムーミン一家はうんざりですが、ミムラはすっかり夢中。今日も彼に会える!と晴れやかな笑みを浮かべて窓から顔を出した場面がEの文字と組み合わせられています。このマグが傍らにあれば、明るい気分で一日を過ごせそうですね。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L

H スニフ

気が弱くてキラキラしたものに目がないスニフは、ムーミントロールの友だち。コミックスでは、案外ちゃっかり屋さんで商魂たくましいところも描かれています。マグに使われているのはLと同じコミックス『ムーミン谷への遠い道のり』からの絵で、腰を下ろしたスニフがベリーらしき実を紐に通してネックレスのようなものを作っている場面です。原画でも隣にはお腹の白いねずみがいますが、マグでは別のコマと組み合わせられ、お腹の白いねずみといとこのソフスがスニフを挟んで話をしているように見えます。反対側にはムーミントロールとムーミンママ、ムーミンパパ。嵐の海で見つけた木箱を「ウィスキーかお宝か?」とワクワクしながら開けると、中から飛び出したのは悪口雑言たち! どうやら悪態をつくのをやめた水夫たちが箱に詰めて捨てたものだったようです。ママはホウキで悪口雑言たちを集め、パパの思いつきでおばさんに送りつけることにしました(その後の展開はまた別のマグに続きそうです)。スナフキンは耳をふさいで、テントに逃げ帰ろうとしています。キャラクターの登場人数が多く、楽しい気分になれそうなマグですね。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L

L ムーミンママ

おっとりおおらかなムーミンママ。Lの文字に腰かけて編み物をしています。これはHと同じコミックス『ムーミン谷への遠い道のり』から。コロコロと転がる毛糸はマンガのコマを仕切る線として描かれたものです。実はこのエピソード、なかなかの衝撃作。家族も友だちも家もお金もなくしたムーミントロールは、絶望のあまり海に沈もうとします。そこにたまたまボートで通りがかり、手を差し伸べたのがムーミンママとムーミンパパ。ムーミントロールを家に連れて帰り、ママが温かい飲み物の入ったマグを差し出すと、子ども時代の記憶が甦って、一家は感動の再会を果たします。ところが、家族揃っての暮しが始まったものの、退屈したパパはママをつれて家出(!)。またしてもひとりぼっちになってしまったムーミントロールは、黒いねずみのソフスたちの助けを得ながら、パパとママを探します。スナフキン、ムーミントロール、スノークのおじょうさん、ソフスの側は、パパとママの暮らす洞窟の明かりを発見した場面。義務や束縛を嫌うムーミンパパでしたが、最後はみんなで居心地のいい我が家へ……。終わりよければすべてよし、そんな楽観的な気持ちになれそうなお話です。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L

M トフスランとビフスラン

いつもいっしょの小さな仲良しふたり組、トフスランとビフスラン。トーベ・ヤンソンが自分と女性の恋人ヴィヴィカをモデルにして生み出したキャラクターです。ムーミンの最初のコミック作品『ムーミントロールと地球の終わり』と絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』、小説『たのしいムーミン一家』にしか登場しないため、絵の数が多くはないのですが、小説から選ばれたこの場面、実は原画ではMの部分に泣いているムーミントロールがいます。秋になってスナフキンが南へと旅立ってしまい、しょんぼりしていたムーミントロール。ムーミンやしきの階段で寄り添って日向ぼっこをしていたふたりは、そんなムーミントロールに優しく話しかけます。足元には裁判のときにふたりが種を飛ばしていたさくらんぼ、帽子をかぶったトフスランの左側には大事な宝物の入ったスーツケースもちゃんと添えられています。反対側は、トフスランとビフスランがムーミン谷にやってきたばかりのシーン。自分たちだけに通じる不思議な言葉で話すふたりの会話をいち早く理解したヘムレンさんがミルクのお皿を差し出します。今回発売の6種のなかでは唯一、小説の絵が使われた、ファンの心をくすぐる一品です。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L

O ムーミントロール

好奇心旺盛で、ちょっぴりおセンチな一面もあるムーミントロール。Oの文字をくぐり抜けているような絵は、コミックス『彗星がふってくる日』から。風がやみ、じっとりと不気味な空気に包まれたムーミン谷。ニョロニョロの群れが逃げるように移動するのを見て、みんな不安にかられて安全な場所を探そうとします。真っ暗な空に現れた大きな星が日に日に近づき、ムーミンたちは異変の原因は彗星の接近にあると知りました。干上がってしまった海を探検していると、いつもは海の底にあって誰も入ったことがないような洞窟を発見。のぞき込もうとしている姿がOの文字と組み合わせられています。反対側にいるのは、魚収集家のヘムル。コレクションに加える幻の大ナマズ(英語版ではSCREAMING SHRIMP)を探しているのに、魚がいなくなってしまって困り顔。網に大物がかかった!と思ったら、それはムーミントロールでした。魚のことしか眼中にないヘムルに、リトルミイは「大ナマズ(絶叫するエビ)はあんたでしょ」とズバリ。明るめのイエローは、シャキッとしたい朝にもヒントが欲しい仕事中にものんびり気分転換したいときにもぴったりです。

Arabia (アラビア) Moomin (ムーミン)アルファベットコレクションマグ 0.4L

V クロットユール

Vの文字からひょっこりと顔を出しているのは、帽子の代わりに鍋をかぶったクロットユール。その容姿は小説『ムーミンパパの思い出』に出てくるムーミンパパの旧友でスニフのお父さん、ロッドユールとそっくりです。実はフィンランド語ではロッドユール(父)もクロットユール(子)もどちらもHosuliで、ロッドユールマグ(廃番)の後ろ姿もクロットユールのものでした。クロットユールはコミックス『イチジク茂みのへっぽこ博士』に登場。ボタンや貝殻のコレクターで、マグの絵の足元にも小さなボタンや貝があしらわれています。おっちょこちょいでシャイなクロットユールはミムラに恋心を抱きますが、うまくアプローチすることができません。自信をつけさせようと、ムーミントロールが呼び寄せたのが精神科医のシュリュンケル博士。ところが、ミムラは博士に興味を持ってしまい、彼の気を引こうと頭に花を挿して「わたしは花瓶!」と言い出します。博士はムーミン一家とミムラを悪性の伝染病だと診断、檻に閉じこめてしまいました。クロットユールは彼らを助けるためにダイナマイト入りの小槌を振り上げているという、なかなかユニークな場面が描かれた、個性をさりげなくアピールできそうなマグです。

text:萩原まみ(ライター)

ブランド
Arabia (アラビア)
原作
Tove Jansson (トーベ・ヤンソン)

商品スペック

材質
磁器
寸法
約φ93×W120×H90mm / 335g
400ml(容量はメーカー表記です。実容量は、約380mlになります。)
生産
Made in Thailand
備考
パッケージはありません
オーブン(直火不可):○ / フリーザー:○ / 電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○

購入前に確認ください

  • 小さな黒点やピンホールは良品としています。

説明書ダウンロード:陶磁器

Moomin アルファベットコレクション
マグ 0.4L

  • E

    4,400(税込)
  • H

    4,400(税込)
  • L

    4,400(税込)
  • M

    4,400(税込)
  • O

    4,400(税込)
  • V

    4,400(税込)

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